- この記事でわかること
- Claude APIとは?claude.aiとの違い
- Step 1:Anthropic Consoleでアカウントを作成する
- 1-1. Consoleにアクセスする
- 1-2. メールアドレスを確認する
- 1-3. 組織名を設定する
- Step 2:APIキーを発行する
- 2-1. API Keysページを開く
- 2-2. 新しいキーを作成する
- 2-3. APIキーを安全に保存する
- Step 3:クレジットカードを登録して上限を設定する
- 3-1. Billingページを開く
- 3-2. クレジットカードを登録する
- 3-3. 月間上限金額(Monthly Spend Limit)を設定する
- Step 4:初回APIリクエストを実行する
- 4-1. Node.jsで試す場合
- 4-2. モデルの選び方
- よくあるミスと対処法
- ❌ 「401 Unauthorized」が返ってくる
- ❌ キーを発行したのに使えない
- ❌ 思ったより料金がかかった
- まとめ
この記事でわかること
- Claude APIとclaude.aiの違い
- APIキーの取得手順(スクリーンショット付き解説)
- 上限金額の設定方法
- 初回APIリクエストの実行方法
Claude APIとは?claude.aiとの違い
まず混乱しやすいポイントを整理します。
| claude.ai | Claude API | |
|---|---|---|
| 対象 | 一般ユーザー | 開発者 |
| 使い方 | ブラウザ・アプリ | プログラムから呼び出す |
| 料金 | 月額固定(無料〜) | 使った分だけ従量課金 |
| アカウント | claude.aiで作成 | Anthropic Consoleで作成 |
重要なのは「アカウントが別」という点です。 claude.aiを使っていてもAPIは別途登録が必要です。
Step 1:Anthropic Consoleでアカウントを作成する
1-1. Consoleにアクセスする
ブラウザで console.anthropic.com にアクセスします。
メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録できます。 Googleアカウントでの登録の方がログインが楽なのでおすすめです。 EvoLink
1-2. メールアドレスを確認する
メールアドレスで登録した場合、確認メールが届きます。メール内のリンクをクリックして認証を完了させてください。
1-3. 組織名を設定する
登録後、組織名の入力を求められます。個人利用であれば自分の名前や屋号で問題ありません。
Step 2:APIキーを発行する
2-1. API Keysページを開く
Consoleにログイン後、左メニューの「API Keys」をクリックします。
2-2. 新しいキーを作成する
「API Keys」セクションから「Create Key」をクリックします。キーの名前を入力する画面が出るので、わかりやすい名前をつけてください。例:blog-automation-key EvoLink
2-3. APIキーを安全に保存する
ここが一番重要です。
APIキーはページを閉じると再表示できません。生成直後に必ずコピーして、安全な場所に保存してください。 Finout
保存先の例:
.envファイル(推奨)- パスワードマネージャー
絶対にやってはいけないこと:
❌ Gitにそのままコミットする
❌ コードにハードコードする
❌ Slackやチャットに貼り付ける
APIキーが流出すると第三者に悪用され、高額な請求が発生するリスクがあります。環境変数として管理するのが鉄則です。 Checkthat
Step 3:クレジットカードを登録して上限を設定する
3-1. Billingページを開く
左メニューの「Billing」をクリックします。
3-2. クレジットカードを登録する
支払い情報を入力します。この時点では課金は発生しません。実際に使った分だけ請求されます。
3-3. 月間上限金額(Monthly Spend Limit)を設定する
「Billing」でクレジットカードを登録し、利用上限(Monthly Spend Limit)を設定することで予期せぬ高額請求を防止できます。 Checkthat
副業ブログの自動化用途であれば $10〜$20(約1,500〜3,000円) に設定しておけば十分です。記事を月30本生成しても余裕でおさまります。
Step 4:初回APIリクエストを実行する
4-1. Node.jsで試す場合
まずAnthropicのSDKをインストールします。
bash
npm install @anthropic-ai/sdk
次に .env ファイルにAPIキーを設定します。
ANTHROPIC_API_KEY=sk-ant-xxxxxxxxxxxxxxxx
以下のコードで初回リクエストを実行します。
javascript
`import Anthropic from “@anthropic-ai/sdk”;
const client = new Anthropic();
const message = await client.messages.create({ model: “claude-haiku-4-5-20251001”, max_tokens: 1024, messages: [ { role: “user”, content: “n8nとは何か、100字で教えてください”, }, ], });
console.log(message.content);`
4-2. モデルの選び方
日々の記事執筆やドキュメントの要約など一般的な用途にはSonnet 4.6が最適ですが、大量リクエストを高速・低コストで処理するならHaiku 4.5が向いています。 Checkthat
ブログ記事の自動生成であれば Haiku 4.5 から始めるのがおすすめです。コストが最も低く、記事生成レベルの品質は十分出せます。
よくあるミスと対処法
❌ 「401 Unauthorized」が返ってくる
APIキーが正しく設定されていない状態です。環境変数が読み込まれているか確認してください。
bash
echo $ANTHROPIC_API_KEY # キーが表示されればOK
❌ キーを発行したのに使えない
Billingの設定が完了していない可能性があります。クレジットカードの登録が終わっているか確認してください。
❌ 思ったより料金がかかった
環境変数に ANTHROPIC_API_KEY が残っていると、意図せず従量課金が発生し続けることがあります。使わないときはキーを環境変数から削除するか、Consoleでキーを無効化しておきましょう。 Claude
まとめ
Claude APIの始め方を整理すると:
① console.anthropic.com でアカウント作成 ② APIキーを発行・安全な場所に保存 ③ Billingでクレカ登録・月間上限を設定 ④ SDKをインストールして初回リクエストを実行
料金はHaiku 4.5を使えば記事生成程度なら月数百円以内に収まります。まずは上限を$10に設定して気軽に試してみてください。
次の記事では、このClaude APIをn8nと組み合わせてブログ記事を自動生成するパイプラインの作り方を解説します。
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