【WordPress】Cocoonで最初にやるべきSEO設定まとめ

この記事でわかること

  • CocoonのSEO設定で必須の項目
  • タイトル・メタディスクリプションの設定方法
  • 記事ごとのSEO設定のやり方
  • アドセンス審査に向けたSEO以外の設定

はじめに:CocoonはSEOに強いテーマ

Cocoonは完全無料でありながら、構造化データ・OGP・サイトマップ自動生成などSEO対応が充実しています。有料テーマに匹敵する機能が完全無料で使えるのが最大の魅力です。

ただし最初から設定が完璧に整っているわけではありません。必要な設定を自分で行うことで、Googleからの評価を高めることができます。

CocoonのSEO設定は、タイトル・メタディスクリプション・速度・収益化の順番で進めると迷いなく設定できます。


Step 1:子テーマの確認

まず大前提としてCocoon Child(子テーマ)が有効化されているか確認してください。

管理画面 → 外観 → テーマ
「Cocoon Child」が有効化されていること

子テーマが有効化されていないと、Cocoonをアップデートした際にカスタマイズがすべて消えてしまいます。


Step 2:サイト全体のSEO設定

タイトルの設定

「Cocoon設定」→「Cocoon設定」→「タイトル」タブをクリックしてフロントページの設定画面を表示します。フロントページのタイトルの形式を選択して設定します。 Tygart Media

タイトルの区切り文字は「 | 」(縦棒)がおすすめです。

設定例:
AI SideHack | AIと自動化で副業収益を作るブログ

メタディスクリプションの設定

サイトの説明欄にメタディスクリプションの記載をします。記載内容により検索エンジンが修正することがあります。

トップページのメタディスクリプションは120文字以内でサイトのコンセプトを伝える文章を書きます。

設定例:
AIツールと自動化を使って副業収益を作るブログ。
n8n・Claude API・WordPressを使った実践的な
自動化ノウハウをわかりやすく解説します。

メタディスクリプションはサイトの内容を要約した説明です。SEO対策においても重要であり、クリック率に影響を与える大切な部分です。集客につながる魅力的なメタディスクリプションを作成しましょう。 Claude API Docs

メタキーワードはSEO対策に効果はないと言われているので記入しなくても問題ありません。 Trending Topics


Step 3:OGP設定

OGPとはSNSでシェアされたときにタイトル・画像・説明文を正しく表示させるための設定です。

Cocoon設定 → SEO → OGP設定
「OGPを使用する」にチェック

あわせてOGP用のデフォルト画像を設定しておきます。アイキャッチ画像が設定されていない記事がシェアされたときにこの画像が使われます。


Step 4:構造化データの設定

Cocoonでは構造化データの詳しい設定が可能です。商品レビューの構造化データ・FAQ構造化データ・HowTo構造化データに対応しています。 Claude

AI副業ブログであれば最低限「ブログの種類」を設定しておきます。

Cocoon設定 → SEO → 構造化データ
「ブログ」を選択

Step 5:速度設定(SEOに直結)

サイトの表示速度はGoogleのランキング要因の1つです。Cocoonには速度改善のための設定が標準で備わっています。

キャッシュの設定

Cocoon設定 → 高速化 → キャッシュ
「ブラウザキャッシュを使用する」にチェック

画像の遅延読み込み

Cocoon設定 → 高速化 → 遅延読み込み
「画像とiframeを遅延読み込みする」にチェック

速度設定はキャッシュ・画像遅延読み込みを設定することでPageSpeed Insightsのスコアが大幅に改善します。


Step 6:記事ごとのSEO設定

サイト全体の設定が終わったら、記事を書くたびに以下の設定を行います。

記事タイトル(SEOタイトル)

タイトルには検索結果で上位表示されるためのSEOキーワードを含めることが大切です。SEOキーワードはできるだけタイトルの最初の方に入れるようにしましょう。 Claude API Docs

良い例:「n8nとは?できることを初心者向けに解説」
 → 「n8n」というキーワードが先頭にある

悪い例:「初心者向けに解説!n8nとは何か」
 → キーワードが後半にある

記事ごとのメタディスクリプション

投稿画面の下にあるSEOというメニューの中のメタディスクリプションの項目に説明文を書き込みます。SEOメニューが無い場合は画面上部の表示オプションで展開した中のSEOにチェックを入れます。

各記事のメタディスクリプションは120文字以内で記事の要点を伝えます。

書き方のポイント:
✅ 記事で解決できる悩みを書く
✅ メインキーワードを含める
✅ 読んでみたいと思わせる文章にする
✅ 120文字以内に収める

パーマリンク(URL)

各記事のパーマリンクは英語で設定します。日本語のままにするとURLが文字化けします。

❌ エンジニアがaiで副業を始めるときに最初にやること
✅ ai-side-hustle-start

Step 7:noindex設定の確認

noindexとはGoogleに「この記事をインデックスしないで」と伝える設定です。インデックスさせたくないページに設定します。

noindexを設定すべきページ:
✅ タグページ
✅ 検索結果ページ
✅ 日付アーカイブ

noindexを設定しないページ:
✅ 投稿記事
✅ 固定ページ(プロフィール・お問い合わせ等)

noindex・canonical設定を正しく行うことで重複コンテンツを回避できます。Cocoonでは管理画面から設定できます。 Claude


Step 8:自分のアクセスを除外する

「Cocoon設定」→「アクセス解析・認証」タブ→「サイト管理者も含めてアクセス解析する」のチェックを外します。Cocoonのデフォルト設定では管理者のアクセスがカウントされるようになっているので必ず外しましょう。


SEO設定の完了チェックリスト

サイト全体
✅ 子テーマ(Cocoon Child)が有効化されている
✅ サイトタイトル・メタディスクリプションが設定されている
✅ OGP設定が有効になっている
✅ 構造化データが設定されている
✅ キャッシュ・画像遅延読み込みが有効になっている
✅ 管理者のアクセスが解析から除外されている

記事ごと
✅ キーワードがタイトルの先頭に入っている
✅ メタディスクリプションが設定されている(120文字以内)
✅ パーマリンクが英語になっている
✅ アイキャッチ画像が設定されている

まとめ

Cocoonの管理画面や記事ごとに設定できるSEO設定を行えば、基本的なSEO対策が可能です。Cocoonが有料テーマと比べてSEOで劣っていることはありません。

CocoonのSEO設定をまとめると:

① 子テーマの確認
② サイト全体のタイトル・メタディスクリプション設定
③ OGP・構造化データの設定
④ 速度設定(キャッシュ・遅延読み込み)
⑤ 記事ごとのSEO設定(タイトル・メタディスクリプション・URL)
⑥ noindex設定の確認
⑦ 管理者アクセスの除外

設定が完了したら記事を書くたびにメタディスクリプションとパーマリンクを設定する習慣をつけてください。この2つだけで検索結果でのクリック率が大きく変わります。

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